債務整理後の借り入れ

債務整理後の借り入れ

過去に債務整理をしたことがあったり、あるいは、過払い金の返還請求をしたことがある人は、「もうキャッシングできないのではないか?」と考えるかもしれません。

 

また、再び借金をしてしまうと、また借金の返済に追われるのでは、と考えることもあるかもしれません。

 

しかし、過去の金利と現在の金利は、まったく異なる水準ですので、必要に応じて利用してみることもできます。

 

 

■キャッシングの金利が引き下げられた!?

 

これまでのプロミスやアコムの貸付金利は、軒並み25%〜29%近くの水準でした。

 

この金利水準は、利息制限法の制限利率を超える水準でしたので、返済に困ってしまう人も多く発生したようです。

 

しかし、2008年に貸金業法が改正されてからは、消費者金融各社は、軒並み金利を引き下げ、現在では、15%〜18%程度に設定されていることがほとんどです。

 

そのため、これまでの生活に必要な資金のために借りるのではなく、パソコンや自動車、旅行のための資金を借り入れするためにキャッシングを利用している人がほとんどになります。

 

 

■債務整理後の借り入れの注意点について

 

債務整理後の借り入れで注意するべき点は、信用情報機関に事故情報が残っているかどうかを確認するべきことです。

 

自己破産や任意整理、個人再生などの手続きをとると、通常、5年間は、信用情報機関に事故情報として記録が残ります。

 

そして、事故情報が残っている状態で申し込むと、審査にマイナスの影響を与えることもありますので、注意が必要です。

 

もっとも、債務整理をしたときに無職で、現在、仕事をしている場合などもありますので、一概に、信用情報機関のデータだけで判断することはできません。

 

 

■債務整理をしたら申し込めない!?

 

債務整理をしたらキャッシングの申込みができないと勘違いしている人もいますが、債務整理をしたからといって、申込みが拒否されることはありません。

 

プロミスやアコムなどは、仕事をしていることが条件になっていますが、債務整理については、とくに制限を設けているわけではありません。